自動電源管理について

自動電源管理はリモート電源管理とも呼ばれ、この機能により、リモートコンソールを使用してシステムの電源を投入したり切断したりできます。システムのコンポーネントとトレイへの電源をシステムのキースイッチで制御するために、システムのデフォルトでは、自動電源管理機能は無効になっています。自動電源管理機能を有効にすると、これらのコンポーネントへの電源が電源リレーのシーケンサによって制御されるようになります。

自動電源管理機能を有効または無効にする方法を参照する手順は、以下のとおりです。

  1. 「Java Web コンソール」ページで、「Sun Storage Automated Diagnostic Environment」をクリックします。
  2. 「サービス」>「サービスアドバイザ」>「X オプション」の順にクリックします。

関連項目